諫早市議会 2021-12-01 令和3年第7回(12月)定例会(第1日目) 本文
この5人の増員につきましては、下線を引いております部分で、通級指導教室の担任を現行の2人から3人に、特別支援学校の校長を1人から2人に、そして新たに少年センター職員を1人、その他教育委員会が必要と認める者を2人増員するものです。 次に、3点目が、委員の任期を2年から1年に改めるものです。
この5人の増員につきましては、下線を引いております部分で、通級指導教室の担任を現行の2人から3人に、特別支援学校の校長を1人から2人に、そして新たに少年センター職員を1人、その他教育委員会が必要と認める者を2人増員するものです。 次に、3点目が、委員の任期を2年から1年に改めるものです。
まず、非行防止でございますが、非行防止に関しましては委嘱をいたしております140名の少年補導員、それから少年センター職員によります市内の巡回、ゲームセンター等への立ち入りなどの補導活動を実施いたしておりまして、青少年への声かけ、見守り活動を行っております。
生徒指導の充実につきましては、学校適応指導教室に現在5人の児童生徒が通室していますが、2人の指導員と少年センター職員により、室内での学習に加え作物の栽培などの体験活動を取り入れ、集団生活に適応する力をはぐくむようにしております。
3 環境浄化活動については、社会環境実態調査として、少年センター職員3名が年間5回、市内のコンビニ、カラオケ、インターネットカフェ等を巡回し、県少年保護育成条例の遵守について協力と依頼を行っております。 また、白ポスト有害図書類回収として、年間4回、市内11カ所に設置をしております白ポストによる有害図書類の回収を実施しております。回収実績については記載のとおりでございます。
毎月1回、少年センター職員が回収をし、焼却処分をいたしておりますが、平成18年度の集計では、有害な雑誌やビデオが772冊投入されておりました。なお、県内には11市7町に白ポストが65台設置をされており、有害図書類を家庭内に持ち込まないという環境浄化運動のために活用をされております。なお、設置は県が設置をしたものでございます。
具体的には、県警少年課少年サポートセンターの職員による研修会を市内中学校で実施し、出会い系サイト使用の危険性について、教職員や保護者、生徒に御指導いただいたり、少年センター職員が各関係団体の会合に参加し、出会い系サイトに関する情報を提供したり、チラシを配布したりして啓発活動に努めるなど、子どもたちが性犯罪に巻き込まれないように努力しているところでございます。
小・中・高等学校の学校長、生活指導担当職員、平戸警察署刑事生活安全係、少年センター職員、市教育委員会で組織しております。 そこで、次の点について確認したところでございます。 一つ目に、制服警官の学校周辺のパトロールの強化、二つ目に、補導員の巡回強化、三つ目に、「こども一一〇番の家」を目立つようにして活用を促す。
また、島原市少年センター職員によります指導も不定期に実施をいたしているところでございます。学校には自転車の乗り方教室や自転車点検等をお願いし、指導の徹底を図っております。